人気ドラマ『トンイ』で主人公トンイの子供時代を演じた女優キム・ユジョンが、成長した姿を見せて話題になっている。
キム・ユジョンは5月7日、自身のインスタグラムに「Hi, Youuuu」と書き、数枚の写真を公開した。
公開された写真でキム・ユジョンは、丈が短いぴっちりとしたTシャツを着用し、壁際に立ってカメラを見つめている。
無駄な贅肉が一切なく、見事なスタイルだ。何よりも引き締まった腹筋が彼女の努力を感じさせてくれる。
写真を見たファンらは「本当に美しい女性だ」「ユジョンのような体型になりたい」「いつも元気で幸せ」「女王の素質を感じます」といった絶賛のコメントが寄せられた。
なおキム・ユジョンは最近、Netflixドラマ『タッカンジョン』に出演。同作は、“タッカンジョン”(=ソースを絡めた唐揚げ)になってしまった娘ミナ(演者キム・ユジョン)を元に戻そうと奮闘する、父チェ・ソンマン(演者リュ・スンリョン)とインターンのコ・ベクジュン(演者アン・ジェホン)のドタバタ劇を描いた。
◇キム・ユジョン プロフィール
1999年9月22日生まれ。韓国・ソウル出身。2003年にテレビCMで子役デビュー。可愛らしいビジュアルと優れた演技力を持ち、ドラマ『イルジメ~一枝梅』(2008年)、『トンイ』(2010年)、『太陽を抱く月』(2012年)など、数多くの作品でヒロインの子供時代を演じた。2016年に主演したドラマ『雲が描いた月明り』で子役から脱皮し、大人の女優として本格的に活動をスタート。2018年に甲状腺機能低下症を診断されて一時期休養したが、同年11月に放送されたJTBCドラマ『まず熱く掃除せよ』で復帰した。
■【写真】「危険な香り」キム・ユジョン、あらわになったグラマラス体型
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