韓国ガールズバンドQWERが2度目の大ヒットを狙う。
4月1日にリリースされたQWERの1stミニアルバム『MANITO』の全収録曲が、韓国音源サイトMelon、genieにランクインした。また、4月2日にはアルバム販売数集計サイト、ハントチャートの「リアルタイムフィジカルアルバムチャート」で1位を記録し、韓国Appleミュージック「トップアルバムチャート」では7位にランクインするなど、凄まじい勢いを見せている。
なお、タイトル曲『悩み中毒』(原題)のミュージックビデオは、公開からわずか3日間で再生回数約300万回を突破。ユーチューブ人気急上昇動画にもトップ10にランクインを果たした。
発売から1週間も経過していないが、同曲には高い評価が寄せられている。軽快なバンドサウンドと叙情的なメロディーが今の季節によく合うという。ボーカルのシヨンの圧巻の歌声も高評価の一因だ。
さらに、音源サイト内の利用者数も急速に増加するなど、メインチャート入りも予告している。
このような反応は、デビュー曲『Discord』リリース当時と似ている。同曲は昨年10月のリリース後、口コミとともに着実に上昇傾向を見せ、韓国YouTubeミュージック「週間人気曲チャート」で発売後から24週間連続で高い順位を維持。今年1月には世界最大の音源プラットフォームSpotify「バイラル50」で5位に輝くなど、日本でも熱い反応を獲得した。
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