俳優チュウォンが自身の“恋愛スタイル”を明かす。
【写真】チュウォン&クォン・ナラ、「まるで芸術」と思うほどの2SHOT
本日(3月17日)放送のバラエティ番組『憎いわが子』には、現在U-NEXTを通じて配信中の新ドラマ『ザ・ミッドナイトスタジオ ~恋人は訳ありカメラマン~』で主演を務める俳優チュウォンがスペシャルMCとして登場する。
この日、スタジオにチュウォンが登場すると、女性出演陣は「『製パン王 キム・タック』の時からファンだった」と叫びながら格別なファン心を表わした。
幼い頃から愛嬌が多く、家では娘のような息子だったというチュウォンは、自分を熱く歓迎してくれる出演陣に向かって“指ハート”を作りながら、スタジオの雰囲気を盛り上げた。
ビジュアルはもちろん、ダンスや歌、演技の実力と全て備えており、別名「詐欺キャラ」と呼ばれるというチュウォンは、収録中に真の「詐欺キャラ」である姿を見せ、感嘆を誘う。
歌手イム・ヨンウンの『愛はいつも逃げる』(原題)を歌うかと思えば、兵役時代、BIGBANGのテヤン(SOL)、デソン(D-LITE)、ラッパーのBeenzino(ビンジノ)、俳優コ・ギョンピョとグループ「軍ベン」(軍隊+ビッグバン)を結成した時を振り返り、アイドル並みのダンスの実力を披露した。
また、恋愛に対する苦衷を打ち明けたチュウォン。過去の恋人に「美しいと思う度に『綺麗だ』と言い、気持ちを伝えたいときに『愛している』と言う」とし、一日に2・30回ずつ愛情を表現したせいで相手が飽きてきたと明らかにした。
するとキム・ジョングクの母親は一生そのような表現を聞いたことがないと言い、「(表現を)しないよりはした方が良い」とチュウォンの肩を持ったが、トニーの母親は「それだとすごく飽きる」と正反対の反応を見せたりもした。
一方で「過没入職人」としても有名だというチュウォンは「劇中、三角関係に置かれた時、ヒロイン役の女優に無条件に嫉妬する」と言い、スタジオを驚かせた。 相手役の女優が他の俳優と撮影する姿を見るだけでも嫉妬するほどだとか。これに対しMCのソ・ジャンフンが「これまで、一緒に演技した女優の中で誰に一番嫉妬したのか」と尋ねると、チュウォンは意外な女優を言及してスタジオを騒然とさせた。果たしてジュウォンの嫉妬心を刺激した女優は誰だったのか、注目だ。
多彩な魅力を見せ、視聴者を虜にするチュウォンの活躍は本日21時5分から韓国SBS『憎い我が子』で確認できる。
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