映画『ヒットマン』(原題)のチェ・ウォンソプ監督が、主演俳優のクォン・サンウを絶賛した。
1月14日、ソウルでは映画『ヒットマン』のマスコミ試写会が行われた。
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この日、チェ・ウォンソプ監督は「俳優たちと汗を流しながら一生懸命に撮影した」と話し、「大画面で見ると感慨深い。俳優とスタッフが多くの努力をした。コメディ映画を愛している。おもしろい映画を作りたかった」と、長編映画デビューの感想を明らかにした。
またチェ監督は、「シナリオの段階からクォン・サンウを考えていた」とも話した。
彼は「夢を追いかけたかった。言葉は素敵だが、現実はそうではない。そんな話を肯定的に描きたかった」とし、「俳優のなかで、コメディと派手なアクションをすべて担えるのはクォン・サンウが唯一だ」と絶賛した。
クォン・サンウも「アクションもあり、コメディもあって退屈しない映画だ。楽しく撮影した」と話し、「明るくおもしろい映画だ。肉体的に難しいところもあったが、楽しい作業だった」と付け加えた。
映画『ヒットマン』は、1月22日に韓国で公開される。
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