ZEROBASEONEのデビューアルバムが、「2023年、世界で最も多く売れたアルバム」ランキングで好成績を収めた。
2月27日(現地時間)、IFPI(国際レコード産業協会)が公式ホームページに掲載した記事によると、ZEROBASEONEが昨年7月にリリースしたデビューミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』は、「2023年、世界で最も多く売れたアルバム」の18位に位置付けていた。
同ランキングにはK-POPアーティストはもちろん、テイラー・スウィフト、シザ、トラヴィス・スコット、ザ・ウィークエンド、バッド・バニー、マイリー・サイラスなど、世界的なアーティストも名を連ねている。
なお、ZEROBASEONEは『YOUTH IN THE SHADE』と2ndミニアルバム『MELTING POINT』で、2作連続のダブルミリオンセラーを記録。韓国の主要授賞式で新人賞9冠を含む計15のトロフィーを獲得した。
そんなZEROBASEONEは来る3月20日、日本1stシングル『ゆらゆら -運命の花-』で日本正式デビューを果たす。
(記事提供=OSEN)
◇ZEROBASEONEとは?
Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZEROBASEONE(ZB1)」は、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。活動期間は2年6カ月を予定している。
■【写真】ZEROBASEONE、大先輩たちの前では“赤ちゃんオーラ”?
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