俳優チュ・ジフン、『宮』以来18年ぶりにロマンス作品出演か。『キム秘書』監督の新作を検討中

2024年01月24日 テレビ #韓国ドラマ

俳優チュ・ジフンが新ドラマ『愛は一本橋で』(原題)への出演をオファーされたことがわかった。

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1月24日、所属事務所のH&エンターテインメントは韓国メディア『OSEN』の取材に対し「『愛は一本橋で』は、出演を提案された作品の1つ」と明らかにした。

『愛は一本橋で』は、学生時代に熱く愛し合うも、家同士の反対と運命のイタズラで悲しい別れを経験した男女が、15年ぶりに再会したことで繰り広げられる再会ロマンス。『雲が描いた月明り』『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』の脚本家イム・イェジンと、『この恋は初めてだから』『キム秘書はいったい、なぜ?』『還魂』シリーズのパク・ジュンファ監督がタッグを組む。

チュ・ジフンはこれまで『キングダム』シリーズ、『ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-』『智異山~君へのシグナル~』、映画『神と共に』シリーズ、『工作 黒金星と呼ばれた男』『暗数殺人』『非公式作戦』『ジェントルマン』などで強烈な演技を披露してきた。

もし『愛は一本橋で』に出演を決定すれば、『宮 -Love in Palace-』以来18年ぶりのロマンス作品出演になる。

チュ・ジフン
(写真提供=OSEN)チュ・ジフン

チュ・ジフンは現在、映画『脱出:PROJECT SILENCE』、ドラマ『支配種』、Netflixシリーズ『重症外傷センター』などの撮影を終え、公開を控えている。

(記事提供=OSEN)

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