ハードな人生を送ってきた韓国女性タレント、ソ・ジョンヒが、現恋人とのラブストーリーを明かした。
1月17日、韓国放送局MBNのYouTubeチャンネルでは、「ソ・ジョンヒ♡建築家キム・テヒョンの初めての出会い、ラブストーリー!身内として知り合ってもう30年」というタイトルの映像が公開された。
この映像には、ソ・ジョンヒが恋人のキム・テヒョン、娘のソ・ドンジュ、女優アン・ヘギョンとともに食卓を囲む様子が収められていた。
まず、「2人はどのように会ったのか」とアン・ヘギョンが質問すると、ソ・ドンジュは「私の母方の祖母が繋げてくれた」と答えた。
するとキム・テヒョンは、「実は、ソ・ジョンヒと私が知り合って親しくなってからは短いが、家族同士で知り合ってからは、ほぼ30年(が経つ)」とし、「1年に一度、私の友人はアメリカ・ニュージャージーにいらっしゃる。ソ・ジョンヒ代表の実家はアトランタにある。私は1年に一度は実家に行ったが、ソ・ジョンヒ代表を知る前から2週間は私の実家に泊まり、2週間はソ・ジョンヒ代表の実家に泊まった。それほど近かった」と説明した。
続いて、「家族と先に親しくなり、のちに(ソ・ジョンヒと)知り合った。長い間、家族と仲良くなって、だんだんお互いに知っていくことができた。それで会った時、楽な感じだった。家族のような感じがした」と話した。
そして「母親が、私も一人で韓国にいて、ソ・ジョンヒ代表も一人なので、“一緒にご飯でも食べる仲になってほしい”とおっしゃった。それで会うことになったのだが、仕事に繋がり、仕事を通じて関係が進み始めた。それがスタートだと思う」と付け加えた。
◇ソ・ジョンヒ プロフィール
1962年12月14日生まれ。若くしてデビューし、1980年代の“CM女王”として愛された。しかし1982年、コメディアンのソ・セウォンと結婚。おしどり夫婦と知られたが、32年が過ぎた2015年に離婚した。2人の間には1男1女がいる。MBNの『トロットファイター』(原題)、SBSプラスの『お姉さんには言ってもいい』(原題)、KBS2の『パク・ウォンスの一緒に暮らしましょう』(原題)など、様々なバラエティ番組に出演し、活発に活動。韓国では“最も美しい60代”と呼ばれている。
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