昨年結婚した韓国俳優が、18歳年下の日本人妻への大きすぎる愛を語った。
韓国チャンネルS『また行くかも』の新年特別企画『2024必ず行かなければならない旅行地シリーズ』第2弾に、“旅行友達”として出演した結婚5カ月目の俳優シム・ヒョンタク（46）が登場。新婚旅行に関するエピソードを披露した。
1月11日のチャンネルS『また行くかも』第92回には、旅行パートナーとしてキム・シニョン、イ・ソクフン、チェ・テソン、シム・ヒョンタクが出演し、『2024注目すべき旅行地ベスト3』編が放送された。今回の放送は、1月の1カ月間にわたって放送されているシリーズの第2弾で、「ラグジュアリーグルメ列車ベトナム・クイニョン」「プライベート森の中の温泉、日本・箱根」「神々の海庭園パラオ」を旅行地として公開した。
まず3位の箱根が紹介された際、シム・ヒョンタクは、「結婚式を妻サヤの故郷で行った。そこがまさに富士山の前」と回想。続いて2位のクイニョンの“ラグジュアリーグルメ列車”にシム・ヒョンタクは、「妻のサヤと必ず行きたい」と感嘆するも、1人約50万ウォン（約5万円）の搭乗券に「旅行は再び考慮してみなければならない」と言って周囲を爆笑させた。
この日の放送でシム・ヒョンタクは、妻ヒライサヤさんへの愛を惜しげもなく披露。「最近、サヤと2世（子ども）祈願旅行に行ってきた」と明らかにし、「妻の顔を見ると怒れない」「サヤに使うお金は一つも惜しくない」と話した。
ただ、新婚旅行には行けていないようで、「休憩時間にクイニョンはどうかとメッセージを送った。今日紹介された場所を新婚旅行地として考慮してみる」と明かし、新婚特有の甘すぎるトークを展開した。
（記事提供＝OSEN）
◇シム・ヒョンタク プロフィール
1978年1月12日生まれ。1998年にモデルとしてデビューし、ドラマ『野人時代』『家に帰る道』『クク島の秘密』『三姉妹』『猟奇的な彼女』などに出演。日本アニメ『ドラえもん』のマニアという一面も持ち、劇場作品の韓国公開時には広報大使を務めたことも。2023年に18歳年下の日本人女性、ヒライサヤさんと結婚。2人はバラエティ番組『最近の男子ライフ－新郎授業』（原題、チャンネルA）などに出演し、結婚生活を公開している。
■【画像】シム・ヒョンタクが18歳下妻と“キス”…日本での結婚式の裏側
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