“コスパ最高”と称されるも1年以上音沙汰なかった韓国女優、新事務所所属&ドラマ出演が決定

2024年01月10日 話題

女優チョ・スミン(24)の新事務所が決定した。

【写真】「コスパ最高女優」チョ・スミンの“みずみずしい美貌”

1月10日、本サイト提携メディア『OSEN』が取材した結果、チョ・スミンは最近、技能事務所アウターユニバースと専属契約を締結したという。

アウターユニバースは、OUTER(外)とUNIVERSE(宇宙)を結合し、「世界へと進むアーティストを、最も外で守るエンターテインメント」という意味だ。2016年に設立された前身のアウターコリアから、昨年10月にアウターユニバースへと社名変更された。

現在はチョン・ジェヨン、キム・ヨンデ、チェ・ウォンビン、ユン・ヒョンス、ジン・ホウン、チョン・ボミン、キム・ジアンなど、多様な個性を持つ“Z世代”(1996~2014年生まれ)俳優が多数所属している。

チョ・スミン
(写真提供=OSEN)チョ・スミン

チョ・スミンは2006年のドラマ『ソウル1945』で子役としてデビューし、『噂のチル姫』『透明人間チェ・ジャンス』(06)、『母さんに角が生えた』(08)などに出演。その後、2019年に復帰すると、『ペントハウス』(20)で特大のインパクトを残し、“コスパ最高女優”と称されたりもした。

しかし、その後、2021年に前所属事務所Awesome ENTとの間に契約トラブルが発生したことで、2022年4月にBig Planet Madeに移籍。だが、現在まで作品出演はなかった。

今回、アウターユニバース所属を発表したチョ・スミンは、チャンネルAの新ドラマ『結婚してYOU』(原題)で2024年の活動を開始する。

(記事提供=OSEN)

◇チョ・スミン プロフィール

1999年3月5日生まれ。2006年にドラマ『ソウル1945』で子役としてデビュー。子役としてキャリアを積み、ドラマ『透明人間チェ・ジャンス』(2006)に出演した際は、子役とは思えないクオリティの英語力と演技力を披露し、子役としての地位を確立した。2009年から2019年の10年間は作品に出演しておらず、学生時代を過ごす。その後、韓国外国語大学中国言語文化学科に入学し、2019年に芸能界にカムバックした。『ペントハウス』シーズン1(2020)では“衝撃の転落シーン”を演じ、短い出演時間で大きなインパクトを残したことで“コスパ最高”女優と称された。

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