“兵役中”とは思えない存在感!BTS・JUNG KOOK、またも米ビルボードで新記録!

2024年01月10日 K-POP #BTS

BTS・JUNG KOOKが米ビルボードで新記録を打ち立てた。

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1月9日(現地時間)、アメリカの音楽専門メディア・ビルボードが発表した最新チャート(1月13日付)によると、JUNG KOOKのソロアルバム『GOLDEN』がメインアルバムチャート「ビルボード200」の28位にランクされ、9週連続でチャートインした。

これで『GOLDEN』は「ビルボード200」に最長期間ランクインされたK-POPソロ歌手のアルバムになった。

このアルバムのリード曲『Standing Next to You』は今週の「ホット100」で先週比べ27ランク上がった70位に位置し、アルバム同様に9週連続でチャートインした。 

他にもJUNG KOOKは「グローバル200」と「グローバル(米国を除く)」チャートの「トップ10」に再登場し、依然として人気を確認させた。

BTS・JUNG KOOK
(写真提供=BIGHIT MUSIC)BTS・JUNG KOOK

ソロシングル『Seven (feat. Latto)』が「グローバル200」の9位を記録し、「グローバル(米国を除く)」では『Seven』『Standing Next to You』ともに先週より順位を引き上げ、それぞれ4位、7位に上がった。

一方、Vは昨年12月30日に発表したUMIとのコラボ曲『wherever u r (ft. V of BTS)』が「デジタルソングセールス」(5位)をはじめ、「R&Bデジタルソングセールス」(1位)、「R&B/Hip-Hopデジタルソングセールス」(2位)、「グローバル(米国除く)」(64位)、「グローバル200」(99位)に登場した。

BTS・V
(写真提供=BIGHIT MUSIC)BTS・V

JIMINの初のソロアルバム『FACE』は「ワールドアルバム」に12位で再登場し、同アルバムのリード曲『Like Crazy』は「グローバル(米国を除く)」で74位、「グローバル200」で96位にランクインし、41週連続でチャートインした。

なお、2020年に発売されたBTSの4thフルアルバム『MAP OF THE SOUL : 7』の収録曲『00:00 (Zero O'Clock)』が「ワールドデジタルソングセールス」の4位にサプライズ再登場し、注目を集めた。

◇JUNG KOOK プロフィール

1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。

◇V プロフィール

1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。

◇JIMIN プロフィール

1995年10月13日生まれ。本名パク・ジミン。ダンスの実力が高く評価され、釜山芸術高等学校舞踊科に首席で入学した。高校2年生の頃に現在の所属事務所Big Hitエンターテインメントのオーディションを通じて練習生に抜擢され、ソウルへ上京した。韓国芸術高等学校に転校するのだが、偶然にも同じくBTSのメンバーVとクラスメイトに。グループ内ではリードボーカルとメインダンサーを担当している。

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