元恋人の不祥事でスピード破局したパク・ミニョン、復帰作の制作発表会で謝罪「すごく後悔した」

女優パク・ミニョンが1月1日、主演ドラマ『私の夫と結婚して』の制作発表会で熱愛説の相手が物議を醸したことについて謝罪した。

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パク・ミニョンは「短い時間なら短い時間だが、私もすごく後悔した。 そのような時間が、むしろ私の本業が何か、私の幸せは何かと考えさせるきっかけになった。昨年は身体的、精神的にとても痛かった年だった。もっと早かったらよかったのだが、健康になった今の状態でお詫び申し上げる」と話した。

続けて「二度と他のイシューでいかなる不祥事が起きないよう、役者として良い姿をお見せしようと思う。いつも誇らしい女優になると言っていたので、後悔している。これからも見守ってほしい」と呼びかけた。

パク・ミニョン
(写真=tvN)パク・ミニョン

パク・ミニョンは2022年、韓国の大手仮想通貨取引所「bithumb」の実質的な所有者とされるカン・ジョンヒョン氏との熱愛説が報じられた。しかし、カン氏過去に詐欺事件に関わったことがあり、違法融資にも加担して100億ウォン以上を騙し取ったと報じられ、パク・ミニョンも疑いの目を向けられた。

当時、tvNドラマ『月水金火木土』の放送を控えていたパク・ミニョンはカン氏と“スピード破局”を選んだが、約1年間の活動を自粛した。

パク・ミニョンにとって約1年ぶりの復帰作となる『私の夫と結婚して』は、夫と親友の不倫を目撃して殺された女性が、10年前に転生して“2回目の人生”を生きながらどぶ沼のような運命を彼らに返そうとする“運命開拓”ドラマ。韓国tvNで1月1日20時50分より放送開始される。

◇パク・ミニョン プロフィール

1986年3月4日生まれ。2005年にテレビCMで芸能界入りし、2006年放送のドラマ『思いっきりハイキック!』の出演で顔を知られた。男装のヒロインを務めた『トキメキ☆成均館スキャンダル』でブレイクし、その後も『シティーハンター in Seoul』や時代劇『七日の王妃』といったドラマ作品で優れたビジュアルと演技力を発揮。特に2018年に放送された『キム秘書はいったい、なぜ?』は日本でも大きな人気を博し、2022年放送の『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能!?』でも多くの注目を集めた。

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