AIメタバース企業のギャラクシーコーポレーションが歌手G-DRAGONと関連した記者会見を開く。
ギャラクシーコーポレーション側は12月20日、「G-DRAGONの麻薬投薬疑惑の嫌疑なし処分と今後の活動に関する記者会見を行う」と明らかにした。
12月21日午前に行われる記者会見にはギャラクシーコーポレーションの責任者が参加し、G-DRAGON本人は参加しない。
ギャラクシーコーポレーション側は「G-DRAGONが麻薬投薬疑惑に対して嫌疑なし処分を受けたことに対して、ギャラクシーコーポレーションで今回の事件概要の整理と説明、そしてG-DRAGONの警察と虚偽情報提供女性、悪質コメントなどに対する立場を申し上げる予定」とし、「G-DRAGONが繰り広げる2024年計画などを説明する予定」と伝えた。
G-DRAGONは最近、ギャラクシーコーポレーションとの専属契約説が浮上したが、双方はこれといった立場を明らかにしていなかった。
なお12月19日、仁川(インチョン)警察庁・麻薬捜査隊は麻薬類管理に関する法律上の麻薬疑惑で在宅起訴したG-DRAGONに対して、嫌疑なしで18日に不送致にした。そのためG-DRAGONは10月から提起された麻薬疑惑を完全に払拭した。
(記事提供=OSEN)
◇G-DRAGON プロフィール
1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表して約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了した。
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