YGエンターテインメントの新ガールズグループBABYMONSTERが新たな記録を更新した。
BABYMONSTERのデビュー曲『BATTER UP』のミュージックビデオが12月15日、公開からわずか18日で再生回数1億回を突破した。これはK-POPアーティストのデビュー曲としては最短記録だ。
このような結果は、彼女たちのデビュー後、早くから予言されていた。同ミュージックビデオは、公開から24時間で再生回数2259万回を記録。K-POPアーティストのデビュー曲として、24時間内の最多再生回数を更新したことがある。
さらに、ユーチューブのデイリーミュージックビデオチャートでは5日連続1位を記録するなど、デビュー直後から多くの注目を集めていた。
またミュージックビデオだけではなく、さまざまなコンテンツも高評価を獲得している。デビュー曲のダンスパフォーマンス映像は公開直後、「24時間以内に最も多く再生された動画」に登場し、現在は再生回数2000万回に到達。さらに、先日公開された初のライブパフォーマンス映像は、公開からわずか6日で再生回数1700万回を突破した。
その他にも、SpotifyではK-POPガールズグループデビュー曲の1000万ストリーミング最短記録、21の国と地域のiTunes「ソングチャート」1位、米ビルボード「グローバル200」101位、「グローバル(アメリカを除く)」49位など、各国の音源チャートで“怪物新人”らしい多くの記録を打ち立てている。
◇BABYMONSTERとは?
YGエンターテインメントがBLACKPINK以来、約7年ぶりにローンチしたガールズグループ。韓国出身(ラミ、ローラ)、タイ出身(パリタ、チキータ)、日本出身(ルカ、アサ)の6人で構成された。各々が1000倍の競争を勝ち抜いてYGエンタの練習生として合流し、4年間、専門のトレーニングを受けた。2023年5月にはプレデビュー曲『DREAM』を公開。正式デビュー前でありながら、米ビルボードは「注目すべきK-POPアーティスト」に選定し、「K-POPジャンルに新しい波を起こすだろう」と展望した。2023年11月27日、デジタルシングル『BATTER UP』でデビュー。
■【画像】BABYMONSTERの日本人メンバー、“ルカ”とは?
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