俳優チャン・グンソク、Z世代の前では知名度ゼロの“屈辱”!?「もっと頑張って働こう」

2023年12月14日 話題 #チャン・グンソク

俳優チャン・グンソク(36)が「Z世代の感性」に挑戦した。

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12月13日、チャン・グンソクのYouTubeチャンネル「私はチャン・グンソク」には、新しい動画がアップされた。

「ホットな最近のMZたちを満足させられるコンテンツは何かと考えていて、Gen Zたちが普段どう遊ぶか、何を食べてどんなホットプレイスに行くのか知りたかった」と話すチャン・グンソク。今回は2006年生まれの女子高生モデル、パク・ジェニと一緒に聖水洞(ソンスドン)ツアーに乗り出した。

チャン・グンソクは「今日はおじさんが、ここで気楽にやりたいこと全部できるようにあげたいものがある。持っているのはこれしかない」とブラックカードを取り出し、「本当に僕のカードだ。今日ジェニちゃんと一緒に聖水洞を制覇する切り札だ」と紹介した。

ジェニのアドバイスを受け、ホットプレイスの前でポーズを取ったチャン・グンソク。「Z世代感」を味わった彼は「写真を撮るのが確かに違う。全部コンセプトなのに、すごく自然に見える」と感嘆した。

チャン・グンソク
(画像=YouTube)

通りで小学生たちに会ったチャン・グンソクは、「俺が誰か知ってる?」と聞くと「ドクター・ストレンジの俳優!」「チョン博士?(カン・ドンウォン)」「え?チャグンソム?(チャン・フンソクの言い間違い)」と返され、ショックを受けた様子。「彼らがまだ僕のことを分からないので、もっと頑張って働こうと思う」と話した。

また、タンフルを食べ歩きしてから「これは毎日イケる。初めて食べた。新世界に目覚めた」と嬉しい様子。他にも「人生4カット」を撮ったり、ホットなカフェを訪れたりしてZ世代に近づこうとする頑張りがファンの笑いを誘った。

◇チャン・グンソク プロフィール

1987年8月4日生まれ。1993年、6歳の頃に子供服のカタログモデルとして芸能界入りした。2001年に歌手BoAと共演したテレビCMで話題になり、2006年にドラマ『ファン・ジニ』に出演し知名度を確固たるものにした。同年に日本のホラー映画『着信アリ Final』に出演、2009年に放送されたドラマ『美男ですね』は日韓で熱い旋風を巻き起こし、「アジアのプリンス」の名で親しまれるように。2018年7月16日に社会服務要員として兵役を開始し、2020年5月29日に召集解除(除隊)となった。2023年にはYoutubeチャンネルを開設し、“プリンスらしからぬ”親しみやすさも反響を呼んでいる。

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