Wanna One出身の歌手キム・ジェファンが単独コンサートへの思いを明かした。
ジェファンは12月16、17日の2日間、ソウル・江西区(カンソグ)にあるKBSアリーナで「2023 KIM JAEHWAN CONCERT『Not Alone』」を開催する。
ジェファンの甘い歌声と多彩なステージ演出に期待が高まるなか、単独コンサートへの注目ポイントを本人が明らかにした。
以下、キム・ジェファンとの一問一答。
◇
―1月に開催したコンサート以来、今年2度目のコンサートを控えた今の気持ちは?
新しいステージを準備しているので、ワクワクしている。反応が楽しみ。小劇場でのコンサートの魅力もあったが、もう少し大きな会場でWIN:D(ジェファンのファンネーム)のみなさんに会いたかった。WIN:Dのために今回も一生懸命準備した。成長した姿を見せることができると思う。
―セットリストを構成するとき、特に心がけた部分は?
今回は、みなさんが見たい思う曲を準備した。これまで個人的に公演には似合わないと思って歌わなかった曲もあるが『Letter to you』『ララ(Melodrama)』『焦がれる』(原曲)のような曲をWIN:Dのために準備した。『ララ(Melodrama)』は、デビューアルバムの収録曲なので、久しぶりの披露で緊張する。多様なジャンルの舞台で飽きないように、時間があっという間に過ぎたと感じられるように準備する。
―前回のコンサートと比べて成長したと感じた点と今回のコンサートを通じて新しく見せてくれる魅力は?
歌とダンスを表現する感性が以前とは違って成長したと感じる。ファンの方々にもそう感じてほしい。どうすればうまく踊れるかたくさん研究をした。パフォーマンスをする上で技術的なことも重要だが、ステージでの余裕、楽しむ心構えも重要だと思う。ファンのみなさんと疎通する時、楽しむ姿を見せてこそ、見る方も楽しく見ることができると思う。これまでさまざまなフェスティバルなどの経験で培ったものを今回の公演でも見せたい。
―ファンが期待できるポイントは?
ファンの方々が本当に楽しめる曲を用意した。面白いものを準備したので、待っていただければ幸いだ。
―今回のコンサート『Not Alone』を一言で表現するとしたら?
時間が惜しくないコンサート。近づく年末シーズンを楽しくしてあげたい。
―コンサートを待っているファンに言いたいことは。
羨ましいです。楽しみだけが残りました。楽しみに待っていてください!(冗談です)ただコンサートを準備するのが嫌で、ずっとレッスンを受けて練習しました。インスピレーションを受けるために、いろんな所に行ってみたりたくさん努力をしました。体に気をつけて来てほしい。
(記事提供=OSEN)
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