SEVENTEEN・ディノが初のソロミックステープ『Wait』で音楽に対する深い悩みとSEVENTEENのメンバーではなく、人間ディノとして伝えたいことを語る。
PLEDISエンターテインメントは11月24日0時、SEVENTEENの公式SNSに『Wait』のミュージックビデオティーザー映像を追加掲載した。今回の第2次ティーザー映像でも、ディノの強烈ながらも一層成熟した魅力が目を引く。
題2次ティーザー映像では『Wait』のパフォーマンスの一部公開され、注目を集めた。ディノは横断歩道の上で強弱をつけた気持ちいいダンスで雰囲気を圧倒し、『Wait』の音源とミュージックビデオ本編への好奇心を増幅させた。
ディノは『Wait』の作詞・作曲にも参加し、幅広い音楽スペクトラムと力量を思う存分発揮した。
真心を込めて書き、歌った曲であるだけに、リスナーたちは『Wait』を通じてディノの“アーティスト”としての新しい姿を垣間見られ、どの曲よりもディノの率直な姿をはっきりと感じられる。
ディノの初ソロミックステープ『Wait』は11月27日18時(韓国時間)、iTunes、Spotify、Apple Musicなど世界的な音楽サイトとSoundCloudなどで公開される。
◇ディノ プロフィール
1999年2月11日生まれ。本名イ・チャン。SEVENTEENの最年少メンバーでありながら、朝鮮王朝の初代国王である李成桂の子孫としても注目される。グループ内ではパフォーマンスチームに所属しており、芸名のディノ(DINO)はダンス講師であった父親が「恐竜のようにステージを支配してほしい」という意味を込めてつけたもの。一般的に最年少メンバーが甘やかされがちなK-POPアイドル界の風潮に反して、自由奔放な年長者たちに振り回されがちな苦労人。
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