BLACKPINK・リサが、熱愛相手と目されている“財閥2世”とデートを楽しんだようだ。
中国メディア『新浪』は最近、リサが「LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)」のトップ、ベルナール・アルノー氏の三男で、タグ・ホイヤーのCEOを務めるフレデリック・アルノー氏とフランス・パリに一週間滞在し、デートを楽しんだと報じた。パリにはフレデリック・アルノー氏の専用機で向かったという。
リサがパリに滞在していたとされる11月7日は、フレデリック・アルノー氏の誕生日だ。この間、リサは自身がアンバサダーを務める「CELINE(セリーヌ)」のショップに足を運んでいたとも伝えられている。
2人は今年、パリなどで同行している姿が目撃され、熱愛説が浮上した。9月にリサが故郷タイへと戻った際、フレデリック・アルノー氏も同行していたと現地メディアが報道。同メディアはリサが両親に恋人を紹介したとし、“結婚説”も提起された。
しかし、リサの熱愛説に関して所属事務所YGエンターテインメントは、否定も肯定もしていない。
なお、リサが所属するBLACKPINKは今年8月にYGとの契約が満了したが、現時点での去就は不透明となっている。
◇リサ プロフィール
1997年3月27日生まれ。本名ラリサ・マノバン。グループ唯一のタイ出身メンバーで、2010年にタイで行われたYGエンターテインメントのオーディションでただ1人合格し、2016年8月にBLACKPINKのメンバーとしてデビューした。ダンスの実力に定評があり、長い手足を生かしたダイナミックなパフォーマンスは圧巻。ステージで見せるクールな姿とは裏腹に、天真爛漫な性格。
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