歌手チョン・ドンウォン（16）が、約20億ウォン（約2億3000万円）で住商複合マンションの一室を購入したと話題だ。
11月17日、複数の韓国メディアによると、チョン・ドンウォンは昨年夏にソウル・合井（ハプチョン）に位置する住商複合施設メセナポリスの部屋を購入し、現在住んでいるという。
2012年8月に竣工したメセナポリスは、地下7階、地上39階建てで、敷地面積122～244㎡の住商複合マンションだ。地下鉄の駅にも隣接していることからアクセスも抜群で、入居者にさまざまなサービスも提供している。
この建物は昨年、歌手のイム・ヨンウンがペントハウスを51億ウォン（約5億9000万円）で購入したことで話題に。イム・ヨンウンは全額現金で支払ったものと見られている。
2007年3月19日生まれのチョン・ドンウォンは、2019年12月にトロット（韓国演歌）歌手としてデビューし、ライブ、テレビ、ラジオと多方面で活動している。最近では俳優としても活動しており、11月8日に公開された映画『ニューノーマル』（原題）では主演を務めた。
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