BTS・JUNG KOOKのソロシングル『Seven』が新記録を達成し、K-POP界の歴史を今一度塗り替えた。
アメリカレコード協会(RIAA)が明らかにした内容によると、JUNG KOOKのソロシングル『Seven』は100万ユニット以上の販売を記録してプラチナ認定を受けた。
JUNG KOOKが昨年フィーチャリング参戦したチャーリー・プ―スの楽曲『Left And Right (feat. Jung Kook of BTS)』はRIAAのゴールド認定を受けている。これに続き、今回『Seven』でプラチナ認定まで達成し、JUNG KOOKのグローバルアーティストとしての地位は一層確固たるものとなった。
RIAAはデジタルシングルおよびアルバムの販売量に応じてゴールド(50万ユニット以上)、プラチナ(100万ユニット以上)、マルチプラチナ(200万ユニット以上)、ダイヤモンド(1000万ユニット以上)と認定しており、販売量はもちろんデジタルダウンロード、オーディオおよびビデオストリーミングなどをもとに集計が行われる。
JUNG KOOKは去る3日にソロアルバム『GOLDEN』を世界同時リリースしており、韓国では発売日に売上214万枚超えを達成している。それだけに、今後も続くであろうJUNG KOOKの目覚ましい記録には世界中が関心を寄せている状況だ。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
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