俳優キム・ナムギルが11月3日に行われた「第75周年科学捜査の日」記念式で名誉警察に委嘱された。
キム・ナムギルは主演ドラマ『悪の心を読む者たち』を通じて科学捜査の応報に貢献した功労が認められ、名誉警察に委嘱された。
劇中では韓国初のプロファイラー、クォン・イルヨン教授をモチーフにしたソン・ハヨン役を熱演。繊細かつ強烈な演技が好評を博し、同年の「SBS演技大賞」の大賞を受賞した。
キム・ナムギルは記念式で「ドラマ『悪の心を読む者たち』でクォン・イルヨン教授の役割を演じただけなのに、このような貴重な席に一緒にできて光栄だ。ドラマを撮影しながら、科学捜査がどれほど重要なことで、科学捜査に携わっている方々が僕たちの安全と命を守るために使命感と責任感を持って努力してくださるということを知った。この場を借りてもう一度感謝する」と感想を述べた。
また「名誉警察として名声にふさわしい人になれるよう最善を尽くし、良い人、良い俳優として今後さらに成長していく」と意気込んだ。
キム・ナムギルは現在Netflixで配信中の『剣の詩』で主演を務めており、最近はNetflix新シリーズ『トリガー』への出演も決定した。
(記事提供=OSEN)
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