アナウンサー夫婦として知られるパク・チユン(44)とチェ・ドンソク(45)の夫婦が14年間の結婚生活に終止符を打つ。
10月31日、パク・チユンの所属事務所JDBエンターテインメントは公式立場を発表し、「パク・チユン氏は10月30日、法律代理人の法務法人キムジャン法律事務所を通じて、済州地方裁判所に離婚調停を申請した」と明らかにした。
同時にパク・チユン本人も立場文を通じて、「長い間、私をはじめ、チェ・ドンソク氏と私たち家族を見守って大切にしてくださった方々に良くない知らせを伝えることになり、申し訳ない気持ちが先立つ」とし、「チェ・ドンソク氏との離婚のための調停手続きを進めることになった。各自の席で子供たちの両親として、お互いを応援しながら過ごせることを願う」と伝えた。
また「長い時間、様々な窓口を通じて皆さんとコミュニケーションをとってきたが、今日のように口を開くのが難しいことはなかったし、これからもないと思う」とし、「今後、放送人としてより良い作品と活動で恩返しし、2人の子供の母親としては、より多くの愛と努力を注ぐために努力する」と述べた。
先立って同日、とある韓国メディアがアナウンサー出身のパク・チユンとチェ・ドンソクの夫婦が離婚手続きを踏んでおり、裁判所に離婚調停申請書を提出したと報じた。
2人は最近まで夫チェ・ドンソクの健康問題で、家族と済州で過ごしたという。
パク・チユンとチェ・ドンソクは2004年にKBSのアナウンサー30期として入社した。その後、同期の同僚から恋人に発展し、2009年11月に結婚式を挙げた。パク・チユンは2008年に、チェ・ドンソクは2021年にKBSを退社してフリーランスとなった。
2010年10月に長女が、2014年2月に長男が生まれている。
所属事務所とパク・チユンの公式立場全文は、以下の通り。
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こんにちは。パク・チユン氏の所属事務所、JDBエンターテインメントです。
先立ってパク・チユン氏の記事に関する本人の立場をお伝えします。
パク・チユン氏は10月30日、法律代理人の法務法人キムジャン法律事務所を通じて、済州地方裁判所に離婚調停を申請したのは事実です。
パク・チユン氏は「見守ってくださり、大切にしてくださる方々に突然このようなニュースを伝えることになり、申し訳ない気持ちが先立つ」とし、お互いの過ちを問い詰め、非難するよりは、離婚の手続きが円満で静かに終わることを願うと明らかにしました。
◇
こんにちは。パク・チユンです。
長い間、私をはじめ、チェ・ドンソク氏と私たち家族を見守って大切にしてくださった方々に良くない知らせを伝えることになり、申し訳ない気持ちが先立ちます。
私は長い間悩んだ末、チェ・ドンソク氏との離婚のための調停手続きを進めることになりました。離婚の手続きが円満に終わる前に知らされることになり、申し訳ありませんが、各自の席で子供たちの両親としてお互いを応援しながら過ごせることを願います。
合わせて、突然親のことで傷つく子供たちが確認されていない言葉や文章で2度傷つくことは望んでいません。これに対して今後、私をはじめとする2人の子供の身の上に危害となるデマや虚偽事実流布に対しては、強力に対応していく予定です。
長い時間、様々な窓口を通じて皆さんとコミュニケーションをとってきましたが、今日のように口を開くのが難しいことはありませんでしたし、これからもないと思います。
大変な時期にうれしい知らせを伝えることができず、改めて申し訳ありません。今後、放送人としてより良い作品と活動で恩返しし、2人の子供の母親としては、より多くの愛と努力を注ぐために努力します。
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