新人賞を総なめか…ZEROBASEONE、2作品連続のミリオンセラー達成で“独走状態”に

2023年10月29日 K-POP

最近のK-POPシーンで断然に目立つ活躍を見せているボーイズグループがいる。

【写真】ZEROBASEONE、爽やかすぎる王道ビジュアル

敵のいないZEROBASEONEだ。

ZEROBASEONEは来る11月6日、2ndミニアルバム『MELTING POINT』でカムバックする。「融点」という意味のアルバムタイトルのように、彼らの熱い人気で国内外のファンの心まで溶かす覚悟だ。

韓国のアルバム流通会社Genieミュージック側によると、ZEROBASEONEの新譜は10月26日基準、予約注文量が170万2000枚を超えた。つまり、早くも2作品連続のミリオンセラーを予約したわけだ。

新人賞を総なめか

ZEROBASEONE
(写真提供=WAKE ONE)ZEROBASEONE

すでにZEROBASEONEは過去最高、歴代初の記録を作り、K-POPの歴史に新たな1ページを刻んでいる。

デビューアルバム『YOUTH IN THE SHADE』は、発売一日で124万枚以上の販売量を記録し、ミリオンセラー入り。さらに彼らはサークルチャートの9月の月間チャート基準で、デビューアルバムが累計販売量200万枚も軽く超え、ダブルミリオンセラー認証を受けた。

デビューアルバムがミリオンに直行し、さらに200万枚の販売量を記録したのはZEROBASEONEが史上初だ。

その勢いを証明するかのようにZEROBASEONEは、授賞式「2023 K GLOBAL HEART DREAM AWARDS」と「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」で新人賞2冠を達成。各授賞式で新人賞を総なめできそうな、まさに敵なしの独走だ。

ZEROBASEONEの2ndミニアルバム『MELTING POINT』は、純度の高い氷が0度で溶けるように、ZEROBASEONEが「純度100%」の没入感と情熱で新しい世界を広げていき、強烈な音楽と熱いパフォーマンスでリスナーの心を溶かすという抱負を込めたアルバムだ。

ZEROBASEONE
(写真提供=WAKE ONE)ZEROBASEONE

彼らは、ファンからの愛で夢を実現した自分たちが今度はファンのために、さらに大きな存在となって最後まで守っていくという誓いを込めたタイトル曲『Crush』で、11月6日にK-POP界に帰ってくる。

どこまでも走り続けるZEROBASEONEに要注目だ。

(記事提供=OSEN)

◇ZEROBASEONEとは?

Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZEROBASEONE(ZB1)」は、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。活動期間は2年6カ月を予定している。

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ZEROBASEONE、“存在そのもの”が新記録だ

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