SEVENTEENの最新アルバムが日本でも好評だ。
オリコンが10月25日に発表した最新チャートによると、SEVENTEENの11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』は、デイリーアルバムランキング(24日付)で32万4519枚の販売量で1位を記録した。このほかにも、LINE MUSICのデイリーアルバムランキングでも1位を獲得している。
今作は発売と同時に日本のiTunesアルバム総合チャート、K-POPチャートで1位に直行し、LINE MUSICのリアルタイムアルバムチャートでもトップに立った。
『SEVENTEENTH HEAVEN』は、「この上なく、とても幸せな状態」を意味する英語「Seventh Heaven」をもじったものだ。挑戦と開拓に満ちていた長い旅路の末、皆がともに感じる幸せの瞬間がまさに“SEVENTEENの天国”という意味となっている。また、SEVENTEENとCARAT(SEVENTEENファンネーム)、すなわち「TEAM SVT」が成し遂げた結果を祝福し、満喫する祝祭も意味している。
先立って23日、アルバム流通会社YG PLUSは、『SEVENTEENTH HEAVEN』の先行注文数が520万6718枚だったと発表。この数字はK-POPアルバムの先行注文数最高記録だ。
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