BLACKPINKのメンバー、リサがルイ・ヴィトン会長の三男と一緒にいる姿が再び目撃された。
10月4日、各種オンラインコミュニティやSNSには、リサが世界の富豪2位でブランドグループ「モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン（LVMH）」の首長ベルナール・アルノーの三男、フレデリック・アルノーとパリのレストランでデートを楽しんだという目撃談が掲載された。
リサとフレデリック・アルノーの姿が捉えられた映像で、リサは電話をしながらレストランから出てきており、自分を撮るカメラに向かって手を振ったりもした。2人は周囲の目を気にしない様子だった。
リサはパリで開催されたキャバレー「クレイジー・ホース」のショーに出演しており、その際に2人がデートを楽しんだものと見られる。
今年初めからリサとフレデリック・アルノーは、パリなどで一緒にいる姿が目撃されており、熱愛説が浮上した。8月にはリサがフレデリック・アルノーの家族と一緒に旅行に行ったとされ、多くの関心を集めた。
しかしリサの熱愛説と関連して所属事務所YGエンターテインメント側は、否定も肯定もしていない。
再び注目が集まっているリサの熱愛説は、YGエンターテインメントとの契約が終了したBLACKPINKの“再契約不発説”に説得力を加えている。最近、リサが500億ウォン（約50億円）の再契約条件を断ったという海外メディアの報道が出ており、BLACKPINKの再契約が不確実であることから、YGエンターテインメントの株価も連日下落を免れずにいる。
YGエンターテインメント側はBLACKPINKメンバーの契約問題についても、これといった立場を示していない。
◇リサ プロフィール
1997年3月27日生まれ。本名ラリサ・マノバン。グループ唯一のタイ出身メンバーで、2010年にタイで行われたYGエンターテインメントのオーディションでただ1人合格し、2016年8月にBLACKPINKのメンバーとしてデビューした。ダンスの実力に定評があり、長い手足を生かしたダイナミックなパフォーマンスは圧巻。ステージで見せるクールな姿とは裏腹に、天真爛漫な性格。
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