韓国の人気ラッパーBE'O(ビオ)が、高熱と腹痛の症状で入院した。
10月3日、所属事務所FameUsエンターテイメントの関係者は、本サイト提携メディア『OSEN』に「BE'Oは現在、検査を終えて入院した」と明らかにした。
同日午前、所属事務所は公式ファンカフェでBE'Oの健康状態を伝えたている。前日夜から続いている高熱と腹痛により、10月3日に出演が予定されていた「木浦ノウル公園全国体育大会聖火採火式」に参加できなくなったという。
また「BE'Oは現在、コンディション回復のために休息を取っている。当社はアーティストの健康状態を持続的に確認する予定であり、早く回復できるよう最善を尽くして支援する。ファンの方々のご理解をお願いする」と伝えた。
BE'Oは2019年、Mnet『高等ラッパー3』に出演して話題となり、『Counting stars(Feat.Beenzino)』『Limousine(Feat.MINO)』などのヒット曲をリリースしてきた。
BE'Oの掲示文全文以下の通り。
◇
こんにちは。FameUs エンターテイメントです。
BE'Oが昨夜から続く高熱と腹痛により、本日(10月3日)出演予定だった「木浦夕焼け公園全国体育大会聖火採火式」に参加できなくなりましたので、ご案内いたします。
BE'O現在、体調回復のために休憩を取っています。
当社はアーティストの健康状態を継続的に確認する予定であり、早く回復できるよう最善を尽くして支援します。
ファンの皆さん、ご了承ください。
ありがとうございます。
(記事提供=OSEN)
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