俳優イ・ドンウクの冠番組『イ・ドンウクはトークがしたいから』(原題、SBS)が、いよいよスタートする。
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『イ・ドンウクはトークがしたいから』は、記念すべき第一回のゲストにコン・ユが選ばれたことで話題を集めていた。これまで映像作品以外の活動がほとんどなかったコン・ユは、「イ・ドンウクさんのおかげでトークショーに出られるようになった」と感想を伝えている。
これに先立って公開された予告映像では、日本でも大ヒットしたドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』を通じて円を結んだ2人の仲睦まじい様子が公開された。
2人は本格的なトークの前に「ドラマの中でトッケビと死神が小競り合いしているのは、ほとんど実際の僕たちの姿だ」と話し、お互いの意外な一面を予告した。続いて、コン・ユが“俳優コン・ユの人気の理由”や、自身の“ブランドパワー”に関する質問に対して普段とは異なる姿を見せた。これまで見せてきた謙虚な姿勢とは程遠い図々しく機転の利いた返答で、現場を盛り上げたという。
イ・ドンウクはコン・ユと共に済州島を訪れ、他愛ないトークを続けた。車に乗った2人は、突如乱入してきた謎の生物に慌てふためくなど、出発直前から笑いを誘う姿を見せた。
“制作陣のいない2人だけの空間”というチャンスを生かして、イ・ドンウクがコン・ユの率直な受け答えを引き出そうと奮闘する場面も。特に『トッケビ』のサウンドトラックを車中で聴きながら、2人は当時に戻ったかのようにすぐに感情移入した。劇中で特に話題となった“コン・ユの嗚咽シーン”を振り返りながら、思い出話に花を咲かせたという。
それだけでなく、誕生日とデビュー20周年を迎えたイ・ドンウクのために、コン・ユがサプライズプレゼントを準備するシーンも公開された。サプライズが果たして成功したのか否かは、本放送を通じて明らかになる。
『イ・ドンウクはトークがしたいから』は、12月4日午後10時に第一回放送を迎える。
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