ドラマ『ハベクの新婦』『それでも僕らは走り続ける』などで知られる女優シン・セギョンの高級感が溢れ出ている。
9月1日、ファッションマガジン『ELLE Korea』は、デジタル版「D Edition」の表紙を務めたシン・セギョンの表紙カットを公開した。
今回公開されたカットは、シン・セギョンがラグジュアリーブランド「ロジェ ヴィヴィエ」のアンバサダーに選ばれてから初めて行われたプロジェクトだ。
今回の撮影は、“フレンチレディー”というコンセプトで行われた。ホワイトレースのトップスと黒いボトムスを合わせたシンプルかつ上品なコーディネートを着こなしたシン・セギョン。ゆるく巻かれたロングヘアを下ろし、濃いめのメイクで華やかさを加えている。
カメラを見つめる深い目つきが、視線を奪う。
そんなシン・セギョンは、ドラマ『アスダル年代記』シーズン2が9月9日から公開予定だ。
◇シン・セギョン プロフィール
1990年7月29日生まれ。EDAMエンターテインメント所属。8歳のときに歌手ソ・テジのプロモーションポスターのモデルに抜擢され、芸能界デビュー。子役として活動後、高校時代は芸能活動を一時休止。大学に進学した2009年に出演したドラマ『明日に向かってハイキック』で人気を博し、一躍、主演級女優に。清楚な顔立ちとメリハリあるSラインボディで男性ファンが多く、女性たちの間でも人気。2019年に主演を務めた時代劇ドラマ『新米史官ク・ヘリョン』も高い評価を得た。
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