BTS(防弾少年団)がビルボードチャートで着実に成績を残している。
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本日(6月21日)、米ビルボードが発表した最新チャート(6月17日付)によると、BTSがデビュー10周年を記念して9日に発表したデジタルシングル『Take Two』がメインシングルチャート「ホット100」に48位にチャートインした。
『Take Two』は、デビュー10周年(デビュー日6月13日)を記念してBTSがファンに伝えたい気持ちと物語を盛り込んだ「ファンソング」だ。
同曲は、この他にも「グローバル200」「グローバル(米国を除く)」「デジタルソングセールス」「ワールドデジタルソングセールス」など、さまざまなチャートで1位に輝いた。
さらに、“完全体”のBTSが参加すると話題になった3Dアクションヒーローアニメーション『BASTIONS』のテーマソング『The Planet』は、「グローバル(米国を除く)」には118位で再びチャートインした。
BTSは個人アルバムとしても活躍を見せている。
SUGAの初ソロアルバム『D-DAY』は「ワールドアルバム」10位、「トップカレントアルバム」32位、「トップアルバムセールス」38位を記録し、JIMINの初のソロアルバム『FACE』は「ワールドアルバム」9位、「トップカレントアルバム」40位、「トップアルバムセールス」62位に上がった。
また、JUNG KOOKが2018年に発表したソロ曲『Euphoria』は「ワールドデジタルソングセールス」6位で再びチャートインを果たして注目を集めた。
JIMINが参加した映画『ワイルド・スピード ファイヤーブースト』のOST『Angel Pt.1(Feat. NLE Choppa, Kodak Black, Jimin of BTS, JVKE, & Muni Lon)』は、「グローバル(米国を除く)」26位、「グローバル200」40位に名前を上げ、「ラップデジタルソングセールス」13位、「R&B/ヒップホップデジタルソングセールス」15位、「ホットR&B/ヒップホップソングセールス」49位となるなど、BTS関連曲は一斉にチャートインした。
(記事提供=OSEN)
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