ガールズグループAOA出身のイム・ドファ（元キム・チャンミ）が、現役時代の過酷なダイエットを告白した。
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6月19日に韓国で放送された医療バラエティ『フリーなドクター』（tvN）には、AOA出身の女優イム・ドファと、彼女の母親イム・チョンスクさんがゲストとして出演した。
ここでイム・ドファは、日常の食生活について明かしている。「一食は無条件に健康に食べなければならない」とし、「ナトリウムが高すぎないよう、炭水化物とタンパク質の比率が悪くないように。1日に2食、3食も食べたいものは食べられない」と小言を言った。
そしてアイドル時代の食生活にも言及し、「ものすごく飢えていた。その時は1日にリンゴを4等分にして一切れだけ食べていた。そして卵2つと炭酸水を飲み続けた。お腹が空いたから」と明らかにし、衝撃を与えた。
これを聞いたイム・チョンスクさんは「かわいそうだ。ある時、私はなぜ（アイドルとして）送り出したのかと思ったほどだ」と伝えた。
現在、『クイーンダムパズル』（Mnet）に出演中のイム・ドファは、再びダイエットをしているという。「少し休み、歌手活動の機会があったのでやっているが、久しぶりに現役の友達にたくさん会った。ところで友達はみんな痩せすぎだったよ。私たちが活動するたびに（体重の）平均値がもっと低くなっていた。それでこのままじゃダメだ、もっと頑張らなきゃと思い、私も体重管理を再開した」と話した。
そして彼女は最後に「本当に大変だ。しかし、今は健康的にダイエットをしようと運動もして、しっかり食べながらやっている」とし、変化したダイエット方法を伝えた。
（記事提供＝OSEN）
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