広末涼子(42)と有名シェフ鳥羽周作氏(45)のW不倫が報じられたなか、意外にも韓国でその動向に注目が集まっている。
【話題】かつて“韓国の広末涼子”と呼ばれたライバーの過激な配信
韓国メディア『OSEN』は6月7日、「日本の週刊誌の報道によると、広末涼子はミシュラン1つ星のフレンチレストランのオーナーシェフと不倫関係だとされている」と報道。「鳥羽周作の運営しているレストランにショートパンツ姿で訪れ、互いに肩を揉みあった」といった詳細内容にも言及した。
日本の国民的女優というだけあって、おとなり韓国でもこういった報道が取り沙汰されることは珍しくない。しかし、今回の“W不倫報道”に関しては日本と一風異なる焦点で注目を集めているようだ。
同メディアは「広末涼子の不倫スキャンダルは今回が初めてではない」と強調しており、「2014年には9歳年下の俳優、佐藤健との不倫説で世間を騒がせたことがある」と過去の疑惑についても触れている。
当時は結果的に双方の所属事務所が「事実無根」とコメントを発表し疑惑を否定したが、韓国では「2度にわたり不倫疑惑が浮上した」という点に注目が集まっているようだ。
実際に、韓国のネット上では現在「ここまで来るともはや習慣ではないかと思う」「本人にとっては恥ずかしいことではないのかもしれない」「以前の不倫スキャンダルがつい最近のことに感じるのに」といった声が見られる状況だ。
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