女優キム・テリが夏の女神に変身した。
韓国のファッションブランド「Thursday Island(サースデイ・アイランド)」は最近、キム・テリをモデルに起用した夏のキャンペーンビジュアルを公開した。
「Thursday summer festa(サースデイ・サマー・フェスタ)」というコンセプトのキャンペーンは、「夏休みのさまざまなストーリーをナチュラルに楽しむ」雰囲気が盛り込まれている。撮影はプールやヤシの木、心地よい笑い声に囲まれた中で行われたという。
公開された写真のキム・テリは、サングラスやアイスクリーム、ビーチボールなど、夏を連想させる小物を活用して愛らしい魅力を発揮している。
さまざまなシチュエーションに合わせて、表情やポーズを自由自在に変えながら自然体の魅力を発揮し、キャンペーンビジュアルを完成させた。
そんなキム・テリは、韓国で2022年2月から4月にかけて放送されたドラマ『二十五、二十一』の主人公ナ・ヒド役を演じて注目を集めた。
同年7月には映画『宇宙+人』1部にも出演しており、現在は2部の公開を控えている。
◇キム・テリ プロフィール
1990年4月24日生まれ。アナウンサーを夢見て新聞放送学科に入学するも、大学の演劇サークルがきっかけで女優を志す。2016年の映画『お嬢さん』で正式なスクリーンデビューを果たし、一躍脚光を浴びた。その後、映画『ムニョン』『1987、ある闘いの真実』『リトル・フォレスト 春夏秋冬』などに出演。2018年、俳優イ・ビョンホン主演の『ミスター・サンシャイン』でドラマ初出演&初主演を果たす。ドラマ『二十五、二十一』では女子高生役を熱演するなど、高い演技力が評価されている。
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