残り1話となった『BOYS PLANET』が女子10代から30代までの地上波含む全チャンネル視聴率1位を記録し、その人気を再確認させた。
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4月13日に放送された『BOYS PLANET』第11話が女子10代最高視聴率2.5%(AGBニールセン、首都圏有料世帯基準)で前回同様地上波含む全チャンネル1位を記録し、Z世代からの絶大な支持を示し、女子20・30代の視聴率まで地上波を含む全チャンネル1位に上がり、破格的な興行を立証した。
第11話では3次生存者発表式が行われ、来週(4月20日)のファイナル生放送舞台に進出する18人が決まった。3次グローバル投票は「1日3pick」と、投票数が制限されたにもかかわらず、全世界約182地域で計3175万293票を記録し、番組と最終デビュー組に向けた関心を実感させた。
不動の1位を維持しているKグループのソン・ハンビンは、番組以降、一度もトップの座を譲ることはなく、オーディション番組の新しい歴史を刻んでいる。
その後を継いでデビューできるTOP9にはチャン・ハオ(2位)、キム・ジウン(3位)、ハン・ユジン(5位)、ケイタ(6位)、ソク・マシュー(9位)が名を連ねた。第2話以降、右肩上がりの人気を見せているキム・テレ(4位)と第3回グローバル中間投票で16位まで落ちたが、スタークリエイターの強力な支持で急上昇したキム・ギュビン(7位)、TOP9入りを果たしたリッキー(8位)の順位が目を引く。
現在、最終デビュー組を決める投票が行われており、早くも各種オンラインコミュニティやSNSなどには、ファンによって応援する練習生の投票を促す掲示文をアップロードされ、話題を集めている。
ファイナルミッションに進んだ18人の練習生は、9人ずつ2チームに分かれて最終デビュー組としての可能性が評価される。
今回のファイナル曲のキリングパートは、全世界のスタークリエイターの手にかかっている。アップロードされた18人のキリングパート評価映像を見た後、キリングパートに最もよく似合う練習生に「いいね」を押すと、「再生数+いいね数X100」点数を換算して集計した結果をキリングパート選定に反映される。
一方、『BOYS PLANET』の投票集計から結果算出まで投票と関連した過程で製作陣の投票操作が発生しないよう外部専門機関である「サムイルPwC」の検証を経る。
第5世代新人K-POPボーイグループが誕生する瞬間は4月20日20時50分から公開される『BOYS PLANET』で確認でき、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館にて生放送で行われる。
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