“過敏性腸症候群+膀胱炎”で「私は幸せになってはいけない人?」と悩む韓国女性、MCも共感

2023年04月10日 番組

過敏性腸症候群に苦しむ女性に、どのようなアドバイスが送られるのだろうか。

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4月10日夜に韓国で放送されるバラエティ番組『何でも聞いて菩薩』(原題、KBS Joy)第211回には、25歳の女性が依頼人として出演する。

深刻な過敏性腸症候群を患って10年目だという依頼人は、家の外に出るだけでもお腹が痛くなるという。トイレに行って解決すれば良いが、トイレに行っても腹痛は続くほどの症状だった。

大腸の問題かと思い、多くの検査をしてみたが、腸には何の問題もないという結果を受けた依頼人。複数の病院に通ったが改善せず、精神科にも通うこととなり、10年間、とても大変だったそうだ。

(画像=『何でも聞いて菩薩』)MCのイ・スグン(上)トソ・ジャンフン

依頼人の過敏性腸症候群が始まったのは中学生の時からだ。当時、大変だった学生時代のエピソードを話すと、番組MCのソ・ジャンフンは「実は私も慢性的に腸が良くないことが多かった。学生時代は鋭敏で大変だった」と共感する。

さらに、依頼人は最近、過敏性膀胱炎まで発症して日常生活すらも困難になったと明かす。併発した当時、「私は幸せになってはダメな人なのか」と考えたほどだという。

それとともに、依頼人は過敏性腸症候群によって10年間、やりたくてもできなかったことのリストを公開し、菩薩たちはそのリストを達成する方法を教える。依頼人は菩薩たちの助言に「面白かった」と明るい笑いを取り戻したという噂だ。

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