女優のチェ・ジョンユン(45)が著作物法違反について謝罪した。
4月5日、チェ・ジョンユンは「申し訳ありません。よく知りませんでした」というコメントをSNSに投稿した。
先立って同日、「狂っていた。号泣して出てきた。私もちょっと出演。私の息子キボムが素敵だ」とし、5日に封切りされた映画『リバウンド』(原題)のレビューとともに上映中の写真とエンドクレジットを撮影した写真を残していた。
しかし、これは映像著作物法第104条の6(映像著作物録画などの禁止)で違法行為と定められている。
このことが発覚すると、チェ・ジョンユンは投稿を削除。そして「申し訳ありません。よく知りませんでした。この感動が長く続きそうだ。あまりにも久しぶりに心がしっとりして熱くなる。映画『リバウンド』劇場へゴーゴー」というPRを投稿している。
なお『リバウンド』は、2012年の韓国全国高校バスケットボール大会を舞台に、誰も注目しない最弱バスケットボール部の新任コーチと6人の選手が駆け抜けた8日間の奇跡を描いている。
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