カムバックを控えたグループApinkが、団体フォトを通じて完璧なケミストリーを完成させた。
ISTエンターテインメントは3月29日、Apinkの公式SNSを通じて10thミニアルバム『SELF』の「Real」バージョン団体コンセプトフォトを公開し、ファンの視線を虜にした。
公開されたイメージで、個性的なスタイリングに変身したメンバーたちは、それぞれ違う表情とジェスチャーで“5人5色”の魅力を披露。何より、「本物」を意味する「Real」バージョンの団体フォトであるだけに、デビュー13年目の“大御所”ガールズグループらしい存在感を感じさせた。
また、ファンネームでもある「ピンクパンダ」人形をメンバー全員が抱いている姿は、それ自体に格別な「ファン愛」が感じられ、感動を与えたりもした。
新曲『DND』は「妨害禁止」を意味する「Do Not Disturb」の略語で、誰かの妨害なんて無視し、あなただけの世界を想像してみろというApinkらしい希望のエネルギーを盛り込んだ楽曲。
NCT DREAM、Red Velvetなどと作業したクォン・ドクグンとイギリスの歌手アン・マリー(Anne-Marie)、(G)I-DLEなどと制作したC'SAなど、実力派プロデューサー陣が集結し、高い完成度はもちろん、強力な中毒性を予告する。
今年でデビュー12周年を迎えたApinkは、『Mr.Chu』『NoNoNo』など数多くのヒット曲で大衆から愛されてきた。昨年発表した10周年スペシャルアルバム『HORN(魂)』は、韓国の主要音源サイト上位、音楽番組1位を記録するなど、国民的ガールズグループの底力を見せた。
またグループ活動だけでなく、メンバー一人ひとりがソロアルバムや、演技、バラエティ、ユニットと様々な分野で多彩な活躍を見せている。4月に“完全体”での帰還を知らせたApinkが、長い空白を破り、どのような新しい姿を見せるのか楽しみだ。
なおApinkの新ミニアルバム『SELF』は、4月5日に各種主要音源サイトを通じて公開される。
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