Netflixオリジナルシリーズ『ザ・グローリー ～輝かしき復讐～』（以下、『ザ・グローリー』）の“悪役5人”が仲の良さを見せつけた。
ファッションマガジン『W KOREA』の公式YouTubeチャンネルには、『ザ・グローリー』で悪役ぶりが好評を得ている“加害者5人”の動画が掲載された。
この日、ムン・ドンウン（演者ソン・ヘギョ）を苦しめた加害者5人が一堂に会した。お互いがお互いのプロフィールを書き、それぞれの第一印象、撮影現場での担当、MBTI、言いたいことなど、多様な話題で盛り上がる様子を見せた。
特に、パク・ヨンジン役を演じたイム・ジヨンのプロフィールは、チェ・ヘジョン役のチャ・ジュヨンが書いた。
チャ・ジュヨンはイム・ジヨンが撮影現場で担当することについて、“演技集中ヘルパー”と紹介。チャ・ジュヨンは「常に先頭に立って配慮し、リラックスさせてくれて大きな助けとなった」と明らかにしている。
これに対し、隣にいたキム・ゴンウも大きく同意した。
また、普段からチャ・ジュヨンとキム・ヒオラ（イ・サラ役）によく愛嬌をふりまくというイム・ジヨン。「ジュヨンとヒオラお姉さんには愛情表現をたくさんする」として「3人で会うことが多いが、スケジュールのせいで私が最近会えていなかった。だから『会いたい。二人で、私なしで会わないで』と伝えた。二人だけで会うのに嫉妬した」と付け加えている。
チャ・ジュヨンはイム・ジヨンとのエピソードも紹介した。チャ・ジュヨンは「2人で町内の屋台に行った。二人でお酒を飲んだとしてもどれくらい飲めるだろうか。でも、ビールを注文していたら、2時間で25万ウォン（約2万5000円）も出た」と告白しながら、おつまみ22個も頼んだという2人。
イム・ジヨンは、「もともと、おつまみを本当にたくさん食べる」と話しスリムな体型からは考えられない食欲でスタッフを驚かせた。
そんなチームワークの良さも相まって、2023年のヒット作となった『ザ・グローリー』は 3月10日からパート2が配信中だ。
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