好景気になった“ソジンの家”に暗雲が立ち込める。
tvNの新バラエティ『ソジンの家』は、かつて『ユン食堂』で理事を務めた俳優イ・ソジンが社長に昇進し、海外で小さな軽食店を構え、飲食店を運営する過程を描いた番組だ。
本日(3月17日)の放送回では、止まらない注文に材料が尽きてしまうという危機が訪れる。
予想外の事態に社長のイ・ソジンは困惑し、忙しなく働いたスタッフの不満はあっという間に高まり、興味をそそっている。
押し寄せる客で満席の店の前にも多くの客が並ぶ。その上、ホットドッグの材料が切れてしまい、イ・ソジン社長を困らせる。トッポッキとヤンニョムチキンも材料があまり残っておらず、夕食のオープンから約1時間で営業を終了しなければならない状況だ。
さまざまなメニューの担当をしているパク・ソジュンも忙しなく動き回る。注文が入ったラーメンを作りながらホットドッグの材料を串に刺して準備し、追加の注文もこなしながら後ろの厨房を行ったり来たりしていたパク・ソジュンは「ダメだ。明日家に帰ろう」とつぶやく。
いつにも増して忙しかった一日を送った“ソジンの家”に疲れ切ったスタッフたちの中、魂まで抜かれた表情の“末っ子インターン”BTS・Vは「僕は韓国に帰る。これは詐欺契約だよ、詐欺契約」とこぼす。
その反面、売上の計算を終えて現れた満面の笑みのイ・ソジン。目標売上の1万ペソを達成できたのか、期待が集まっている。
また、疲れ果てたスタッフの姿を見たイ・ソジンは悩んだ末に一日だけの“特別休暇”を宣言する。これにより、業務から外れたスタッフたちが休みを満喫するエピソードが公開される。
スタッフらがそれぞれの休暇を過ごす『ソジンの家』は、韓国tvNを通じて本日(3月17日)公開される。
■【写真】「彼氏みが強い」パク・ソジュン、“彫刻ビジュアル”
前へ
次へ