BTS(防弾少年団)らを擁する最大手芸能事務所HYBEがK-POPの“元祖”といえるSMエンターテインメントを手に入れ、K-POPシーンの新しい扉を開く。
HYBEがSMエンタ創業者でもあるイ・スマン前総括プロデューサーのSMエンタ持分を買収し、SMエンタの筆頭株主に浮上して新しい時代を切り開いた。
今回のビッグディールの中心には、思慮深く洞察力のあるプロデューサーであり、経営者でもあるHYBEパン・シヒョク議長がいる。数十年にわたり韓国を代表する芸能事務所の首長としてK-POP界の中心にいたイ・スマンの時代が終わり、電撃的な世代交代を予告したわけだ。