最近最終回を迎えた『禁婚令』で朝鮮の王イ・ホン役に変身したキム・ヨンデは、回を重ねるごとに甘い雰囲気とカリスマ性を発散して、視聴者を虜にし、昨年末『MBC演技大賞』でミニシリーズ部門男子優秀賞を受賞。また、ソラン役を演じた女優パク・ジュヒョンと繰り広げるティキタカもときめきを誘い、国内だけでなく海外ファンの関心も続いた。
従来のファンだけでなく、時代劇が好きな海外ファンがキム・ヨンデを発見し、新しいファン層が形成されたという。
これに対し、キム・ヨンデに向けた広告業界の関心がさらに熱い。最近、世界的なブランド「フィリップス」のモデルに抜擢されただけでなく、グローバルビューティーブランドのモデルに選ばれた。ドラマ『ペントハウス』を通じて得た認知度がMZ世代、中高年層を合わせてライジングスターとして持つ爽やかなエネルギー、そして相次ぐ主演抜擢が広告主の目に留まったのだ。
それだけでなく、海外ファンミーティングツアーについても議論中であり、最初のスタートは日本ファンミーティングに決定された。
「2023 KIM YOUNG DAE JAPAN FANMEETING-Hello Again」というタイトルで、キム・ヨンデの誕生日に合わせて3月2日に開催を控えている。日本のファンを対象にオンラインファンミーティングを行ったことがあるが、直接会いに行くのは初めてのため、さらに期待が高まっている。
なお、キム・ヨンデは次回作を検討中だ。
