歴史を築いたのは、昨年10月にリリースした2枚目のミニアルバム『ANTIFRAGILE』だ。
このアルバムは米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」(2022年11月5日付)に14位に入り、K-POPガールズグループ史上最短期間でチャートインする記録を立てた。
特に、LE SSERAFIMが記録した14位という成績は、第4世代ガールズグループの「ビルボード200」デビュー順位のなかで最高成績に該当する。
同名のタイトル曲はビルボード最新チャート(1月28日付)基準で14週連続のチャートインに成功した。 チャート入り14週目の成績を比較したも、同曲は前作『FEARLESS』に比べて3倍以上高い順位に位置しており、LE SSERAFIMの優れた成長ぶりを証明している。
LE SSERAFIMは韓国国内でもヒットを見せている。
サークルチャート(旧ガオンチャート)の2022年累積アルバム販売量(集計期間2022年1~50週目)によると、『FEARLESS』と『ANTIFRAGILE』は合算125万6479枚も販売された。
特に『ANTIFRAGILE』は発売初週に56万7673枚の販売台数を記録し、ハーフミリオンセラーを達成した。
メロンとジニーの最新週間チャート(集計期間1月16~22日)では『FEARLESS』がトップ40に位置し、『ANTIFRAGILE』がトップ5を守るなど、底力を見せ続けている。
(記事提供=OSEN)