俳優、歌手のチャン・グンソクが驚きの発言で視聴者を驚かせる。
1月12日放送の韓国KBS2バラエティ『芸能ライブ＋』では、歌手カン・ミンギョンの“やりがい搾取”問題を伝える「芸能人ヘッドライン」をはじめ、 世紀のロマンスで話題を呼んだ俳優ソン・ジュンギとヒョンビンの中で勝者を決める「ライバルVS」、KBS2新ドラマ『頭脳共助』（原題）出演者に会う「行ってみようGO！」、ファンダム文化を調査する「企画取材最後まで行く」などが公開される。
なかでも注目を集めるのが、Coupang Playオリジナルシリーズの犯罪スリラー『ミッキ』（原題）に出演する俳優ホ・ソンテ、チャン・グンソクによる「スター帰り道」だ。
『ミッキ』でベテラン刑事役を演じたチャン・グンソクが直感で訪れた釣りカフェでは、釣り対決が繰り広げられる。そして番組が選定した「2023年を輝かせるスター」に選ばれたホ・ソンテは、ドラマ初主演の感想を伝えた。
続いてチャン・グンソクは、嘘探知機ゲームコーナーで「彼女がいるのか」というホ・ソンテの質問に、「私はいつも誰かがそばにいなければならない」と告白し、皆を驚かせたという。
『芸能ライブ＋』最新回は、12日23時に韓国KBS2で放送される。
◇チャン・グンソク プロフィール
1987年8月4日生まれ。1993年、6歳の頃に子供服のカタログモデルとして芸能界入りした。2001年に歌手BoAと共演したテレビCMで話題になり、2006年に出演したテレビドラマ『ファン・ジニ』で知名度を確固たるものにした。同年に日本のホラー映画『着信アリ Final』に出演し、日本でも注目を集めるように。2009年に放送されたドラマ『美男ですね』は日韓で熱い旋風を巻き起こした。その他の主演作にドラマ『メリは外泊中』『ラブレイン』『テバク～運命の瞬間～』『スイッチ～君と世界を変える～』など。2018年7月16日に社会服務要員として兵役を開始し、2020年5月29日に召集解除（除隊）となった。
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