SMエンターテインメントのドリームユニット「GOT the beat」が、初のミニアルバム収録曲『Alter Ego』でサステナビリティのムーブメントを巻き起こす。
今回のアルバムに収録された『Alter Ego』は、環境問題をテーマにした歌詞にブレイクビートが加わったダンストラックだ。
私たちの選択と行動が結果となって戻ってくる現実で、新しい変化のために別のアクションを起こしてみようという内容が盛り込まれている。
先立ってSMは1月1日、現代社会が直面している環境問題および地球の持続可能な開発において、K-POPと韓流の役割について議論するフォーラム「SMサステナビリティフォーラム(SM Sustainability Forum)」を開催した。105カ国で約470万ストリーミングを記録し、SM所属アーティストがコラボしたウィンターアルバムのダブルタイトル曲『The Cure』で持続可能なメッセージを伝えた。
また同日、GOT the beatは「SMTOWN LIVE2023:SMCU PALACE@KWANGYA」で新曲『Stamp On It』のステージを初公開した。エネルギー溢れる歌声と強烈なパフォーマンスで話題を集めただけに、GOT the beatのさまざまな魅力が詰め込まれた今回のアルバムにも関心が集中している。
そして本日(1月6日)0時には、前日公開されたBoAとウィンター(aespa)に続いて、ヒョヨン(少女時代)、スルギ(Red Velvet)、ウェンディ(Red Velvet)のユニークな変身が収められたティーザーイメージが公開され、注目を集めた。
GOT the beatの初ミニアルバム『Stamp On It』は来る1月16日18時、各種音楽サイトで音源が公開され、同日にフィジカルアルバムも発売される。
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