俳優ヒョンビンとファン・ジョンミン、カン・ギヨンの初めての出会い、そしてイム・スルレ監督の新作として期待を集める映画『交渉』(原題)のプロダクションビハインドが公開された。
『交渉』は最悪の拉致事件でタリバンの人質になった韓国人を救うため、アフガニスタンに向かった外交官と現地の国家情報院要員の交渉作戦を描いた映画で、実際の交渉を経たプロダクションビハインドを公開した。
『交渉』は韓国映画初、スクリーンに馴染みのない混沌の地でありながらも、人々が住んでいるアフガニスタンを広げて見せる。「空と地の間に私しかいない感覚」と映画の中でデシク(演者ヒョンビン)が言うように、荒涼としながらも広大で美しいアフガニスタンの風景は見る人たちの感嘆を呼び起こす予定だ。