TIDALのエディターであり、アメリカの音楽専門メディア『ビルボード』のK-POPコラムニストであるジェフ・ベンジャミン(Jeff Benjamin)は12月21日未明、自身のツイッターを通じて「このチャートは他でもないIVEによって始まった。『LOVE DIVE』は依然としてプラットフォームで最も人気のあるトラックのひとつだ。IVEにお祝いの言葉を送る」と伝えた。
今回の「K-POP:ベストオブ2022」1位を通じてプレイリストカバーを飾ったIVEは、去る6月にも「K-POPヒット(K-POP Hits)」プレイリストで1位を記録した経緯がある。当時もジェフ・ベンジャミンは自身のSNSを通じて、「『LOVE DIVE』がK-POPヒット曲の1位を奪還し、『ELEVEN』に続いて“K-POPヒット”プレイリストのカバーとして再登場した。これを祝い、IVEの次がいつも待ち遠しい」と応援のメッセージを送った経緯がある。
『LOVE DIVE』を通じて各種グローバル音源ストリーミングサイトの年末決算チャートで1位を占め、グローバルな影響力を表わしているIVEは最近、各種授賞式でも大賞を受賞するなど限界のない歩みを続けている。
韓国の授賞式である「Melon Music Awards 2022」で「今年のベストソング」を、「2022 MAMA AWARDS」で「今年の歌」を、そして「2022 Asia Artist Awards IN JAPAN」でも「今年の歌」を受賞し、3つの授賞式すべてで『LOVE DIVE』を通じて大賞のトロフィーを抱く快挙を成し遂げた。
そんなIVEは12月24日に韓国SBSで生放送される『2022 SBS歌謡大典』にリーダーのユジンがMCとして出演し、12月31日には韓国MBCの『2022 MBC歌謡大祭典』に続き、日本最大の年末音楽番組である『NHK紅白歌合戦』に出演する。