チャ・ウヌは「行くことが正しいのか分からない。私たちがフィリピンでファンミーティングをしてスタッフの方々と会食をしたが、罰ゲームがあるゲームで負けた。キャンプコンテンツをぜひ一度撮ってほしいと話されて」とキャンプに行くことになった理由を説明した。
「キャンプ場に行けばタフで、テントをカチカチと張ることもしなければならないだろう?」と心配するチャ・ウヌに、マネージャーは「スタッフの予想では2時間程度かかるのではないか」と話す。
これに対しチャ・ウヌは「それでは、今私たちがすることは歌を聞くのではなく、説明を聞きながら行かなければならないのではないか?」と急いでユーチューブを開くも、理解できなさそうな姿で笑いを誘った。
続いて「キャンプに行くと言ったら、パパがうなぎ4kgをくれた。スタッフの方々と肉も食べて、うなぎも食べて、元気を回復して癒されなければならない」とし、「職の好みがとても大きく変わった。辛いものが苦手で、パスタや洋食、パンとかが好きだったんだけど。(今は)韓国料理、スープ、ご飯、舌がどうしてこんなに変わったんだろう?」と、自身の変化に不思議そうな様子も見せている。
またチャ・ウヌが「ところでこれは(仕事の)スケジュールなの?違うの?」と尋ねると、マネージャーは「行って一人でテントを張ったらスケジュールで、私たちと一緒に張れば遊びだよ。スタッフたちが、テントを張るのが難しければ私にたくさん助けてくれと言ったが、私が助けてくれないのがプラスだと話しました」と明らかにした。
これを聞いたチャ・ウヌもやはり「兄さんが手伝ってくれるって?兄さんの助けは僕は受けない」と断固たる姿を見せたが、いざ公開された映像ではマネージャーの助けを受け続けるチャ・ウヌの姿が見る者を笑わせることとなった。
そして本格的にキャンプを開始したチャ・ウヌは、疲れた瞬間にはビールを飲みながら、すべてのテントを張り終えた。次回エピソードでは自ら肉を焼き、食事の様子をお届けする予定だ。
◇チャ・ウヌ プロフィール
1997年3月30日生まれ。韓国・京畿道出身。2014年に韓国で公開された映画『世界で一番いとしい君へ』で俳優デビューし、その後現在の所属事務所Fantagioに練習生として入社。2016年に6人組ボーイズグループASTROのメンバーとして歌手デビューした。アイドルに俳優、モデルとして多方面に活躍している。2019年に放送された『新米史官ク・ヘリョン』(MBC)は、初の地上波ドラマ主演作となった。