公式SNSを通じて「今日未明に起きたシン・ヘソンさんの飲酒運転と関連して現在まで、会社が把握した内容をまずお知らせする」として立場を明らかにした。
所属事務所側は「10月10日午後11時頃、江南区のある飲食店で知人たちと集まり、飲酒をした状態で飲食店の駐車担当職員が渡したキーを持って帰宅する途中、道路に停車した状態で眠り、通報を受けて出動した警察の飲酒測定を拒否し逮捕された」と状況を説明した。
続いて「飲酒運転をした事実と泥酔した状態で本人の車ではない車を運転したシン・ヘソンの行動には弁解の余地がない。皆さんにとても申し訳ない」と謝ったが、該当飲食店の駐車担当職員が退勤したという事実が明らかになり、偽りの釈明疑惑に包まれた。
付け加えると、シン・ヘソンの法律代理人は10月12日、「泥酔状態だったシン・ヘソンはカバンの中に自分の車のキーがあると考え、その後近くにあった車のドアが開くと、該当車が自分の車だと勘違いして車の助手席に搭乗した」と釈明している。
なお、シン・ヘソンは2007年に血中アルコール濃度0.097%で免許停止レベルの状態で運転した疑いで摘発されたことがある。
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