VICTONは11月15日に8thミニアルバム『Choice』をリリースし、約6カ月ぶりとなるカムバックに乗り出す。『Choice』は、未来が決まっていても真の“自分”を探すため、後悔のない選択をするというメッセージが込められたアルバム。
新曲『Virus』は「悲劇的な愛でも、その恐怖を克服し後悔のない人生を生きていく」というメッセージが印象的な曲で、NCT 127、Stray Kidsなどの楽曲を手掛けたTAKと、EXOのベクヒョン、SHINee、NCT Uなど、人気を誇るK-POPボーイズグループの代表曲を制作したAdrian Mckinnonなど、世界中の有名プロデューサー陣も参加し、高い完成度が期待される。
この他にも、メンバーのド・ハンセは全曲のラップ制作に参加。さらに、デビュー6周年記念としてVICTONメンバー全員が作詞に参加した『Feels good』が収録され、アルバムへの期待感を倍増させた。
また、スター作詞家で定評のあるチョ・ユンギョン作詞家、BTS、ENHYPENなどの楽曲制作に携わったdanke、TWICEやTOMORROW X TOGETHERの代表曲を制作したAndy Loveなど、ヒット曲メーカーとして有名なプロデューサー陣が関わっている。
一方、VICTONの新曲『Virus』とミニアルバム『Choice』は11月15日18時、各種主要音源サイトを通じて見ることができる。
なお、10月12日にメンバーのホ・チャンが飲酒運転を摘発されて脱退を発表し、VICTONは、ハン・スンウ、カン・スンシク、イム・セジュン、ト・ハンセ、チェ・ビョンチャン、チョン・スビンの6人体制となった。