続けて「抱きしめてママの心臓の音で安心させ、覚めた目で白く夜更かしする日常…。子供を育てる母親の心は張り裂ける」と綴った。
また「傷と痛みは薄れるだけで消せないので、今の私がしてあげられることは、より健康な体と心で温かい愛を与え、一緒に経験した苦痛の時間の上に良い日々を積み上げていくこと」とし、「私たちの未来は明るくて元気な、幸せでいっぱいになるよ」と伝えた。
直接的な言及はないが、チョ・ミナと生後500日の息子が経験した“傷”と“痛み”とは、チョ・ミナが主張する夫の暴言や暴力と思われる。
先立って今年6月、チョ・ミナの法律代理人である法律事務所Lawpleのパク・ソンミ弁護士が「チョ・ミナ氏は夫との離婚のための訴訟手続きを進めるために、ソウル家庭裁判所に訴状を提出した状態」と明らかにした。
チョ・ミナがSNSに夫から家庭内暴力を受けていると推測される文章を掲載し、2人の関係に関心が集まっていた矢先だった。夫側は「一方的な主張」だとして疑惑を否定している。
なおチョ・ミナは過去にテレビ番組に出演し、Jewelry時代から自分のファンだったという夫のアプローチで交際を始め、3週間で婚姻届を出したと明かしたことがある。夫はフィットネスセンターを運営中の6歳年上。2人は2020年9月に婚姻届を提出、チョ・ミナは2021年6月に息子を出産した。
