パク・ハソンは「週末に梨泰院で大きな惨事があった。不慮の事故で命を落とした方々のご冥福をお祈りする。遺族たちにも深い慰労の意を伝えたい」と述べた。
また、「週末の間、ずっと気分が良くなかった」というリスナーのメッセージに対しては、「家族を失った方々にとって、どれほど大きな一週間になるだろうか」と共感した。
ほかにも、リスナーたちは「出勤して仕事をする子の日常が、どれだけ大切であるかを感じられる月曜日だ。皆がどうか元気でいてほしい」「突然のニュースがもどかしい」「心が痛い」といったメッセージを送っていた。
パク・ハソンはこれに対し、「私たちのスタッフの友人も多く(梨泰院に)行っていた」とし、「他人事ではないと感じた」と、自身に最も近い人々も現場にいた事実を打ち明けた。
◇パク・ハソン プロフィール
1987年10月22日生まれ。2005年にハ・ジウォンの主演映画『ふたつの恋と砂時計』の試写会に足を運んだところをスカウトされ、その年にドラマ『愛は奇跡が必要』に出演してデビューした。当時の年齢は18歳で、スカウト時は高校生だった。その後映画『アパート』『19歳の母』、ドラマ『王と私』などに出演。特に、2010年放送の『トンイ』で演じた仁顕(イニョン)王后は大きな反響を得た。
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