先立ってキム・ジュンハンは8月、HODU&Uエンターテインメントと契約が満了し、両側は円満な協議の末に各自の道を行くことに決めたと発表した。
今回、キム・ジュンハンはARTIST COMPANYと手を組み新しい出発に出る。
キム・ジュンハンはカラオケの18番で有名なバンドizi(イジー)のドラマーから演技の道に転向した俳優だ。
ドラマでは『刑務所のルールブック』『時間』(原題)、『神のクイズ:リブート』『ある春の夜に』『賢い医師生活』、映画では『金子文子と朴烈(パクヨル)』『ハー・ストーリー』(原題)、『サンセット・イン・マイ・ホームタウン』『麻薬王』『わが国の語音』(原題)、『藁にもすがる獣たち』などで活躍した。
特に今年Coupang Playオリジナルドラマ『アンナ』で、スジの夫であり悪役のチェ・ジフンを熱演し好評を受け、チョン・ウソンの初監督デビュー作『保護者』(原題)の封切りを控えている。また、ファン・ジョンミンとヨム・ジョンア主演の映画『クロス』(原題)に友情出演としてサプライズ登場する予定だ。
なお、ARTIST COMPANYはマネジメント事業を含め映画、ドラマなど多様なコンテンツを製作する総合エンターテインメント企業で、イ・ジョンジェ、チョン・ウソンをはじめとし、パク・ソダム、コ・アラ、キム・ジョンス、ペ・ソンウ、シン・ジョングン、ヨム・ジョンア、イム・ジヨン、イ・ソムなどさまざまな俳優たちが所属している。
(記事提供=OSEN)